別表1

本件比準表(抜粋)
奥行きによる比準割合 状況類似地区の用途
比準宅地の状況
標準宅地の状況
奥行き36メートル以内の場合 奥行き36メートルを超える場合
村落地区 奥行き36メートル以内の場合 1.00 0.95
形状等による比準割合  標準宅地と比準宅地の形状等の相違に応じ、次に掲げる率により比準割合を求める。
(1) 不整形地にあっては、「0.90」
陰地割合 > 40%の場合
(2) 奥行距離の間口距離に対する割合が4以上の場合にあっては、「0.90」
(3) 間口狭小
間口距離 8メートル以上 4メートル以上8メートル未満 4メートル未満
間口狭小補正率 1.00 0.95 0.90
(4) 無道路地にあっては、「0.60」
その他の比準割合  比準宅地又は標準宅地が角地、二方路線地等である場合、その沿接する道路の状況が相違する場合等で必要があるときは、その相違を考慮し、実情に応じ、適宜比準割合を求めるものとする。

(注)

  1. 1 平成21年度から適用する。
  2. 2 比準宅地とは、本件比準表によって比準する各筆の宅地をいう。
  3. 3 陰地割合とは、想定整形地の地積から比準宅地の地積を控除した地積を想定整形地の地積で除した割合をいう。

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